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エラー銭

エラー銭というのは、名前の通り不良品のコインのことです。しかし、<手変わり>は含まれませんので、気をつけてください。  手変わりとは同じ製造年月日でありながらデザインの違うもののことを言います。

 どのようなものがエラー銭なのかというと、デザインがずれている<ずれ打ち>・<ずれエラー>、金属表面が捲れる、削れているといった<ヘゲエラー>、中心に穴の開いている硬貨の<穴無し>、<穴ずれ>などが主なものとなります。  穴ずれではずれ方が大きい方が価値が高くなりますし、1度塞いだ穴を開け直したものもある為、通常のコインと違うからといって全て高値がつくと考えない方が良いでしょう。

 逆に、通常は半分しかない紙幣やコインは買い取り拒否となるようですが、プレミアムであれば半分しかなくても高額になる可能性があります。

 また、日本の貨幣製造技術が大幅に向上していますので、近年ではエラー銭も昔に比べて格段に少なくなったようです。

 古銭というものは基本的に時価なのですが、エラー銭は希少価値のみで高額がつく珍しい種類のコインです。

 ちなみに、平成6年銘の500円玉にもエラー銭があるそうです。表と裏の角度がずれているらしいので、見れば判ると思います。  そして、この500円玉はオークションで7万~10万円程度で落札されたことがある品だそうですので、500円玉を入手した時は発行年数を気にした方が良いかもしれません。



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